2007年10月31日

へっぽこSFファンによる、SF初心者のためのSF案内(第6回)

けいりん(以下「け」):どうなんだろ、今まで薦めてきた本って本当にみんなにとって面白いのかなあ。

ケイリソ(以下「ケ」):めずらしく謙虚ですね。

け:めずらしくとは何だ、俺様はいつだって謙虚この上ないぞ!

ケ:えーっと。

け:前回はいいんだよ、ミステリファン、それも「大きな仕掛け」が好物のミステリファン限定ってことで。でも『象られた力』とかは、やっぱり初心者にはちょっとキツいかなあという気もしなくもなかったり。

ケ:まあ好みは人それぞれですからね。こちらは信念を持って勧めればいいのでは。

け:そうはいってもSF離れをすすめてしまっては元も子もないからな。
 今回はぐっとくだけた物を選ぶ事にした。



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posted by けいりん at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者に薦めるSF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

へっぽこSFファンによる、SF初心者のためのSF案内(第5回)

けいりん(以下「け」):あらかじめ言っておくが。

ケイリソ(以下「ケ」):何ですか、改まって。

け:うん。実は今回紹介する本には、大きな欠陥がある。

ケ:欠陥品を掴ませようと。

け:いやまあそうなんだが、欠陥にも関わらず、どうしても読んでもらいたい、読んでそんはしない、というか欠陥にも関わらず傑作なんだってば、という想いがあるから紹介するわけでな。

ケ:うーん。その「欠陥」ってなんなんですか。

け:一言で言うと「ものすごく読みにくい」だな。ほとんど小説としての態をなしていないとすら言える。

ケ:……ダメじゃん。

け:うぐ。

ケ:そんなものをSF初心者に紹介してどうするっていうんですか。何ですか、あなたはみんなに「SFはツマラン」「SFは読みにくい」「SFは小説以下」なんていう先入観を植え付けようってつもりですか。

け:そう言うなよ。少なくともある種の読者には、たまらない魅力をたたえた本である事は確かなんだから。

ケ:「ある種の」って、それがSF者のことなら、ここで紹介する言い訳にはなりませんよ。

け:わかってるって。
 まあその件については追々語るとしてだな。まずは紹介しておこう。


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posted by けいりん at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者に薦めるSF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

へっぽこSFファンによる、SF初心者のためのSF案内(第4回)

ケイリソ(以下「ケ」):落としましたね・・・

けいりん(以下「け」):言うなっ! 大人にはいろいろあるのだ!

ケ:いや、むしろ困難な中約束を果たし、責任を取るのが「大人」というものでは。

け:ぐっ!

ケ:だいたい「いろいろ」って言ったって、「寝ちゃった」ってだけじゃないですか。

け:うるさいうるさいうるさーい!

ケ:全くどこが大人なんだか……

け:ええい、うるさいというに! とっとと始めるぞ!

ケ:ふふん。

け:な・なんだよ。まだ何か言いたい事でも……

ケ:いえいえ。落とした件はさておくとしましてですね。実は、今回は予習をしてあります。

け:ほう。

ケ:某所で密かに次回作品を予告したでしょ。あれ、見ちゃったんで。候補作は全部読んでおきましたよ。

け:それは関心だな。

ケ:なんなら私が解説しましょうか。

け:まあ先走るな。まずは読者の皆様にも本を提示して、だな……えーっと、今回はこれだあっ!
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posted by けいりん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者に薦めるSF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

すまぬ

 寝ちゃった。
 初心者のためのSF案内は今週中に。
posted by けいりん at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

へっぽこSFファンによる、SF初心者のためのSF案内(第3回)

けいりん(以下「け」):……………………

ケイリソ(以下「ケ」):どうしたんですか?

け:んー。実はまだちょっと迷っている。

ケ:迷ってるって……今日紹介する本ですか。

け:うむ。

ケ:まさかもうネタ切れ……

け:失敬なっ! いくらへっぽこでも、立った二冊紹介した程度でネタ切れになぞならんわ。実際紹介したい本のストックならまだまだたくさんある……のだが……

ケ:だが?

け:いやな、最初の二回は「あまりSFとして読まれていない本の、「SFとしての面白さ」について語る事で、初心者の眠れるSF心を刺激しよう,というチョイスだったんだが。
 三回目にもなれば、そろそろ「誰が見てもSF」ってものを持ってくる時なんじゃないかな、。

ケ:いいじゃないですか。どんどん行きましょうよ。

け:それが、この手の作品になってくると,どうにも「自分の基準」に自信が持てないんだよなあ。へっぽことは言えSF者の考える「とっつきやすさ」の基準が、はたしてどこまで一般に通じるものか、とか。
 かつて身内相手にグレッグ・イーガンで玉砕してるしなあ。

ケ:いや、そんなん考えたってしょうがないですって。そもそも人の好みなんて千差万別十人十色なわけで。

け:まあそりゃそうなんだが……

ケ:ええい! いつまでぐちぐちぐちぐち言うとりますかっ! とっとと始めなさいっ! 始めないと私ゃ帰りますよっ!

け:わわわわかったわかった。じゃあいくつか候補がある中から、これ、行っとこう。
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posted by けいりん at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者に薦めるSF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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